柳緑花紅(柳は緑、花は紅)
茶道などのお茶会で
春の掛け軸として使われることが多い
禅語の言葉です。
自分が自分らしくいることは
薔薇がただ咲くべくして
咲いているのと同じこと。
少しでも良く見せようと背伸びをしたり
時には小さな嘘をついたり
本来しなくてもよい焦りや失望を重ねていると
本当の自分を見失ってしまいます。
本来の自分が持っている本質に気づき
ありのままの姿で今を生きること
それが人生の在り方である。
この禅語は
私の座右の銘でもあります^^
みなさんには
心に響く言葉はありますか?