毎日だから簡単にシンプルに
こんにちは、易経マスター女史@なおみです。
占いやカウンセリングを
受けて頂く方によりよいものを提供するために
日頃から気を付けていることがあります。
それは
心と体の陰陽バランスを保ち
疲れを残さないように心がけ
直感力をみがくこと。
占いを仕事にしている人や、いわゆるセラピストなどの職業の方だけではなく
生きていく中でも役に立つ養生法
今度のブログでちょっぴりお伝えしたいと思います。
が、その前にちょっと質問です。
あなたは
継続することに自信がありますか?
最初は意気揚々と愉しくできても
2日、3日とたつうちに
「気持ちの盛り上がり」がなくなり
いつしかやらなくなった・・・
こんな経験ありませんか?
私は沢山あります
子供の頃から基本的に三日坊主なんです(苦笑)
→実際は一か月くらいはやりますよ^^;
多くの人は
「何か特別なこと」「今までと違った習慣」を
心や健康や人生に良いと分かっていても
なかなか続けられるものではありません。
とくにお金や時間がかかるもの
「頑張らなきゃいけないこと」がともなうものを
習慣にするには「強い意志」が必要です。
仕事の忙しさに波があったり
体が疲れてきってしまったり
人間関係に積極的になれず
心も体も「だるい」と感じるとき
「がんばること」「特別な事」
「時間がかかること」って難しく感じませんか?
めんどくさい!
どうせ効果ないんじゃない?
心の底で無理かもって不安になったり
途中で諦めたり
そんな経験ありませんか?
私自身は
毎日頑張らなければならないことは
続けるのは無理です(笑)
だからこそ
1)あまりお金をかけない
2)沢山の時間は必要ない
3)特別な道具や材料を使う必要がない
この3つをベースにし
●心の陰陽バランスを整え、不要な物を浄化する
●心と体に元気を補給する
●直感力を高める
簡単シンプルな養生を続けています。
何故なら
もし、私が占いを、またはヒーリングを受けるのなら
占い師やセラピストが
実はお肌や体に小さな不調をいくつもかかえていたり
心がドロドロしていたら嫌だなと思うので^^;
そして
人生をよりよりものにしたい!
小さな喜びやワクワク感じていきたい
優しくありたいとという気持
目的や目標があるから。
セラピストとして心と体のバランスを保ち
占い師に必要な直感力を養うために
特別な材料も道具も必要なく
1~2分でできる養生法を
三日坊主の性格にあわせて続けてます。
*気持ちの切り替えをしたい
*なんとなく悪いこと(残念なことが続くとき)
*やる気が出ない、諦めモードのスイッチがはいったとき
*気持ち、体がだるい
*楽しいけれど人と会うと疲れる
こんなとき
皆さんもぜひ参考にしてください。
心と体を元気にする7つの習慣
その1:粗塩(食用)大さじ1を入れた湯船につかる
その2:お風呂の時に足首、手首に 水シャワーを30秒かける
(できれば頭からかぶった方が効果を感じやすいですが
心臓の弱い方、血圧が高い方、苦手な方は手足のみで)
その3:1分間ずつ、手(腕)と足をぶらぶらさせる
→1日2回
その4:大きく伸びをし、体のわき(体側)を伸ばす
→朝と昼は特に有効。気持ちが揺らいだらなるべく早くに!
その5:月に2回、白米のお粥をゆっくり食べる
(レトルトでもOK)
薬味に生姜の刻んだもの、ごま塩などお勧め
その6:慈愛の瞑想を行う
その7:夜23時半までには寝て、朝6時半には起きる
<受講生、占い体験者が感じた効果>
「ネコのお告げ」では 占いだけではなく
人生を整える養生法として食のアドバイスもしています(^-^)
私自身、受講生、イベント参加者、
占い体験者はこんな効果を感じています。
*気持ちがすっきりする
*気持ちが前向きになる
*体のだるさが軽くなる
*体があたたまる
*朝おきるのが楽になる
*直感力が高まる。シンクロニシティーが増える。
*家族に優しくなれた
*イライラしたとき、気持ちを切り替えられるようになった
*日常の中で小さな嬉しいことが増えた
*街を歩いていて声をかけられるようになった
*合コンで理想の人に巡り合えた。
心と体を元気にする7つの習慣
どれも、道具もお金も必要がないものばかりです。
私自身
その1:粗塩大さじ1を入れた湯船につかる
その5:白米のお粥をゆっくり食べる
この2つは月に2回ですが
その他の5つ、約5年間ほぼ毎日続けられています。
「6」の慈愛の瞑想は特殊な方法なので
ご興味ある方のために
機会をみつけてブログでご紹介しますね。
ライフスタイルに無理することなく
生活になじむ養生ばかりです。
ぜひ、心と体を元気にする7つの習慣
まずは1つで良いので2週間続けてみて下さい。
もし飽きたら他のものをやってもOKです。
2週間できたら
あとは心と体が揺らいだ時に
その時の自分ができることを2〜3選んで
やってみてくださいね。
よりよき人生を元気に歩めますように。
ネコのお告げ 主宰 易経マスター女史 なおみ
備考)冷たい飲み物は内臓を冷やすだけではなく
「代謝の低下」「免疫力の低下」などに繋がり
「凝固」「緊張」させる力があるので
気を消耗し、気のめぐりが悪くなります。
日頃から毎日飲むのは控えましょう♪