ネコのお告げ~易経・食養生・散歩・日々の暮らし〜

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猫との暮らし~闘病 何がベストかは自分が決める~

ネコのお告げ_猫好き占い師_猫好きさんと繫がりたい_高齢猫との生活_腎不全_20210219

21歳のおばあちゃん猫「凪(なぎ)」と
暮らしています。

東京(新橋)のとある銀行のわきで
ミャーミャー鳴いている生後3~4週間の
赤ちゃんねこを保護し
それからうちの子になりました。

上からみると黒猫に見えますが
ホワイトソックス、顎、お腹が白の
白黒猫です^^

写真は、ごはんの後のごろ寝
うらやましい・・・
(食事後なので口回りがよごれていてすみません)


19歳の時に軽度の腎不全がわかり
餌と薬で治療をしています。

人間や犬と違い
猫は体の機能がことなり
腎臓に強い負荷がかかる構造になっています。

そのため、年齢ごとに腎臓機能が低下
高齢猫の多くが腎不全を患います。

死因のベスト3に入る
猫がさけられない病です。

月に1~2回の通院していますが
先生に凄いね~とほめられ
飼い主の私はほくほくの笑顔。

猫は通院で文句いながら
ご飯を食べていました(苦笑)

高齢の猫と暮らしている方は
感じていることと思いますが
16歳を超えたあたりから
キャットタワー、棚に上らなくなります。

我が家の凪は20歳直前ごろから
足腰が弱くなり
立ち上がる時に時折ふらついたり
トイレで踏ん張れなくなってきました。

人間の年齢でいえば96歳くらいなので
ナチュラルな老化現状ではありますが

飼い主として、家族としては
はじめて老いを感じたとき
いつかくるお別れを心のどこかで
予想してしまい胸がぎゅっと痛みました。

そして、足腰が弱くなってきているのに
チュール、缶詰を開ける音がすると
小走りにやってくるので
(早くくれとせがむ)

そんな食に対する欲が
長生きの秘訣なのかもしれないと
感じています。

ペットロスや治療の不安ににつけこみ
ここ3~4年で
霊感商法的な占い、アニマルメンタルケアの商売をする方が
増えています。

私だけは違うと思っている方ほど
ひっかかりやすい。

私自身は2年前から猫の老い支度をはじめていました。

重体・大病になったときどこまでするか?
火葬の場所
骨壺
遺影的な写真選び
心を癒す方法

人は死に直後は
感情が激情するので
性急な決断を要するときに
冷静な判断がしにくい。

「死ぬ前に、もう死んだときの準備するって酷い」
という方もいます。

あくまでも私個人の感覚ですが

高齢に差しかかったとき

老い支度をすること
いつか迎える死を正面から向き合い
その準備をするのって

別にネガティブなことではなく
かえって物事を前向き捉えることができます。

なにより、本当に慌てずにすむので
心の負担も軽くなります。


何がベストかは自分が決める

20歳、去年の4月に凪に
肥満細胞腫という癌が見つかりました。

どうするか?と先生に聞かれたときに

精神的にも肉体的にも辛く
体力が必要とする手術や
抗がん剤での苦しい治療は行わず

闘病するよりも
凪の生命力にまかせ
穏やかに人生を送りたいと
迷わずに緩和ケアを選びました。

余命数ヶ月~半年と言われ
ショックを受けるよりもまず
これからどう過ごすか?
お互いにとって何がベストか?を
冷静に考えることができました。

今年の4月で1年を迎えることが出来ます。
(一緒に桜を見られるといいなと願ってます)

私自身がハッピーであると同時に
凪が少しでも穏やかな時間を過ごせるように
「今」というこのときを大切に生きています。

動物と暮らしているかたも多いと思います。

何がベストで、何が正しくないのか?
家族以外の他人がその是否を決めることではありません。
他人の価値観に左右されず

ご自身が決断し、それを自分に許すことが大切と
私は思っています。

もし、何か後悔をしていること
今悩んでいることがあったら

先ずはご自身の決断に自信をもち

過去のできごよ
これからやろうとしていることを
自分に許してあげて下さい。

もし、失敗と感じることがあっても
きっとその時のあなたら
最愛の子にたいしてちゃんと考えた上で
最善をつくしていると思います。

春は動物も体調を崩しやすいようですが
皆さんの猫ちゃん、わんちゃん
ウサギやとりさんとの生活が
笑顔で過ごせますように。

★木花★