ソビエト連邦時代の政府の悪行が
ウクライナ地域のの人々に暗い影と憎しみを生んでしまい
ソ連崩壊から20年以上経つ今も紛争が絶えない。
そしてついに今日という日に戦争の火種が発せられた。
逃げ惑い傷ついている人を
ニュースを見てショックでした。
正義や家族のために戦わねばならない人がいる
欲や政治のために戦う人がいる。
起こったしまったことを無しには出来ません。
なら、これからどうすべきか?
プーチンは期待できませんので
その他のロシアのリーダー格の人たちが
ウクライナの首相と軍師が
君子であることを願わずにいられません。
易経 No.7 地水師
師は貞なり。丈人なれば吉にして咎なし。
地水師 六五
田に禽あり、言を執るによろし。咎なし。長子師をひきいるべし。
弟子なれば尸をのす、貞なるも凶。
陰陽五行が説く君子と軍師と民衆の在り方
改めて易の言葉の重みと凄さを噛み締めてます。