ネコのお告げ~易経・食養生・散歩・日々の暮らし〜

何気ない暮らし・食養生・占い・散歩・ときどき猫

四万六千日&3年ぶりのほおずき市〜風物詩と縁起担ぎ〜

f:id:neko-otsuge:20220710154901j:image
こんにちは木花です。

今年も「四万六千日」のお参りをしてきました。

浅草寺 観世音菩薩様の
1年で最もご利益がある功徳日「七月十日」
1度の祈祷で四万六千日ぶんのご利益がある
特別な日なのです^^

www.senso-ji.jp

 

今年は久しぶりに2日間共に週末にあたり
混雑が予想されるので
(昨年は金土で土曜に行ったら
祈祷1時間待ち、暑くて大変でした・・・)
朝8時の祈祷を目標に
始発のバスで向かいます・・・

f:id:neko-otsuge:20220710154857j:image

仲見世の人はまばら・・・
(週末は9時半〜10時開店のところが多く、10時を過ぎるとかなり混み合います)

f:id:neko-otsuge:20220710154839j:image
境内はすでに「ほおずき」を並べている店舗で
明るい雰囲気です^^

f:id:neko-otsuge:20220710154911j:image
鉢植えは手間がかかるので
最近は枝状のものも人気です。

f:id:neko-otsuge:20220710154834j:image
新盆もあるので
お迎えの飾りとして購入する方も多いようです。

f:id:neko-otsuge:20220710154904j:image
この日のみの提灯看板

f:id:neko-otsuge:20220710154846j:image

四万六千日,浅草寺,ほおずき市,2022,2023,災難除け,お守り,202201

災難除けのお守りは通年購入可能ですが
「四万六千日 二日間限定」のお守りは貴重なので
とても人気です^^

陰陽五行の「木」に属する
八卦の「震(雷)」の象徴でもある「竹」で挟んだお守り
私は持ち歩きたいので
下の写真の携帯タイプをいただきました。

元々は「雷除け(雷による火災含む)」として
江戸時代に流行をしたお守りです。

「震(雷)」は
道が開ける、奮起、成功
衝動、予期せぬ出来事(災難を含む)、場面転換
など
良い意味の反面、好ましくない状況の意味もあり

現在では天災だけではなく
悪い方向へと場面が変わらないように(変化しないよう)
突然降りかかる災難除けのお守りとなっています。

ブラブラとほおずき市を歩いていると
「お姉さん、コレでどう?」とコソッと声をかけられ

定価で購入する方が多い中
値段をおまけしてもらえ
さっそく観音様のご利益をいただけたようです
有難や有難や^^

購入した「ほおずき」はこちら
f:id:neko-otsuge:20220710154842j:image
帰宅してから少し間引きましたが
他の店舗より葉っぱが元気!
本当にラッキーです。

f:id:neko-otsuge:20220710154908j:image
f:id:neko-otsuge:20220710154849j:imageほおずき市では江戸風鈴がついて売られています。

いろいろな柄があったのですが
縁起を担ぎ
風邪の邪気(新型コロナウイルス)を払うのに良い
八卦の離の象徴でもある「花火」の柄を選びました。

マンション住まいなので
ほんの1〜3時間程度しかベランダに出せませんが
心地よい音色に癒されています。


縁起を担ぐ
そんなのは迷信という方も大勢います。

が、迷信と縁起担ぎは
根本的なものが違います。

迷信は
「発信元が不確定(全く断定できない)」
「情報や意味が個人的な感情に左右される」

縁起担ぎは
「理論的・哲学的な観点からの発生が多い」
「しきたり・文化として根付いている」

迷信にしても
縁起にしても

信じるか信じないか?は
個々の判断によるものなので
是非を問うのはナンセンスかなと感じます。

書道、茶道、歌舞伎、演芸、神社仏閣
子供の節句などの文化は
今でも縁起やそれに伴う行事も大切にされていますし

縁起物という文化・風習は
時に人生の節目だったり
生活を楽しみ彩るエッセンスの1つなのかなと
個人的に思っています。

陰陽五行をベースとした縁起は多く
暮らしの中に根付いている
縁起や暮らしのエッセンスを
少しずつ何かの形で伝えられたらと思います。