昨日とがらっと様子が変わり
8時を過ぎても肌寒いので
はちみつの優しい甘さが心地よい
ほわっと体を芯から温める「生姜湯」を飲みました。
生の生姜は
五臓の肺と六腑の胃をケアにぴったり
アレルギー疾患がある
呼吸器系が弱い
冷え性
風邪をひきやすい
むくみを感じる時がある
低気圧に弱い気象病
からだや重く感じる(だるい)
こんな不調のセルフケアに最適。
「はちみつ」をプラスして
のどを潤し&免疫力を高めるチカラも取り入れて
これからの季節は特に「はちみつ生姜湯」は大活躍です。
肌荒れ、更年期の不調、
また気分がもやもやするときは
スライスレモンをいれると
相乗効果が期待できます。
どんな情報でもそうですが
知ってはいるだけではなく
「習慣化」「応用」できて
初めて「知識」となります。
ぜひこれからの季節の養生として
お試しください^^
月のめぐりに合わせて整える
21年間、漢方養生を通して
季節が健康のバロメーターになりました。
例えば花粉症の方は
おそらく季節的には春・秋は好きでも
春秋は苦手だと思います。
冷え性のかたは
冬は好きだけど
夏場(冷房)と冬が苦手‥という方も多いです。
特定の季節ではなくても
季節の変わり目などに
なにか不調を感じる方もいいます。
自然哲学でもある陰陽五行をベースとした
中医学、漢方、薬膳の世界では
五臓六腑、心と体の陰陽バランスが崩れ
「季節に順応」できず心と体が乱れ
不快感や違和感を感じるようになります。
冷え性の方は内臓が冷え
かつ体を温める機能を高める。
花粉症の方は
秋~冬にかけて胃腸を強化し
呼吸を深める養生をすることで
不快感が緩和され
苦手な季節が「好き」になり「喜び」変ります。
私自身、子供のころから酷いアレルギー体質で
薬を飲んでも
1日でティッシュ1箱使い切るほど
アレルギーレベル6の強度の花粉症でした。
母の看病と自分の大病をきっかけに
漢方やアロマを学び
自分に正面かあ向き合い
季節のめぐり=月のめぐりを楽しみ
自然の力を生かし
無理をしない暮らしを心がけ
1年半かかけてアレルギーを改善
症状がなくなり快適です。
心身一如という言葉があるように
心と体はつながっているので
なんとなく感じている不調をそのままにしておくと
心も必ず乱れます。
そして人生は心と体がベースなので
目には見え無けれども
人生にも「波」や「支障」が現れます。
元気の気は運気の気。
心と体のエネルギー不足・何気ない不調は
人生にも関係しているので
日々できる小さなお手当で
心・からだ・人生を健やかに
秋をお過ごしください^^
★月めぐり®︎ネコのお告げ@木花★
易経マスター女史
漢方セラピスト・薬膳養生指導師
英国IFPA認定アロマセラピスト
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