ネコのお告げ~散歩・食養生・易経・占いで豊かな時間を~

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枇杷の見逃せないチカラ~食べて癒す養生・薬膳~

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枇杷が少しずつ色づくこのごろ。

好きなので食べ頃が待ち遠しいです^^

関東地は応は
なんとなく梅雨っぽい日がつづいています。

 

気象病を含め

心と体が季節・気候の変化に対応できない
または
ストレスを自分の中で消化できないと
心と体の中で「気の逆上」が始まります。
(気のエネルギーの昇降運動が異常になる)

気逆とは
字の通り「気」が上に逆流する状態をいい

上半身(頭)は熱がこもり
下半身は冷えやすくなることから

顔のほてり、頭痛、湿疹、口内炎
足のむくみ、関節痛、腰部や足の冷え
など熱と冷えの不調とともに

とくに胃とメンタル面にも影響してしまいます。

枇杷びわ)の効能/こんな症状・お悩みにおすすめ

●しゃっくり、げっぷ
●嘔吐、吐き気
●胃酸の逆上(逆流性食道炎
●口が酸っぱく感じる
●喉や胸の詰り
●なかなか止まらない咳
●喉の渇き
●肌の乾燥や便秘(硬い便)
●イライラする
●イライラするかたのめまい
●顔のほてり(頬に赤みがある)

これらの症状やお悩みの「予防」に役立つのが
これからが旬の枇杷です。

枇杷はのど飴にも使われているので
なんとなく効果効能がある果物なんだな~と
風邪からくる喉の症状に良いと
ご存知の方が多いことと思います^^

薬がない(または民衆には手に入らない)数千年前から
枇杷食養生として使用されており

実と葉とで効能がことなりますが
主に五臓六腑の「肝・肺・胃」をサポートする薬膳素材。

とくに逆上した気を下に下ろす働きがあるので
気逆による不調の予防に役立ちます。

また、
肌を潤し皮膚を強くする成分も豊富なので
肌の乾燥、乾燥による痒み
アトピー性皮膚炎の方にもおすすめしたい
季節の果物です。

枇杷の実は
少し体を冷やす性質があるので
冷え性を感じる方は1食1~2個程度にしましょう。


※生で食べた場合の枇杷の薬膳的な効能です。

気逆タイプの3つのシンプル養生法

1)普段から1日に何度か深呼吸の習慣を
早さは自分が楽なペースで
大きくしっかり息を吐いて大きく息を吸う。
 
一時の間ストレスから自分を引き離すことで
気持を落ち着かせる
古来から伝わるシンプルな養生法です。

体の中の循環も良くなり
肌のターンオーバー改善にも役立ち一石二鳥!

2)足を温める
上半身のエネルギーを下半身に巡らせましょう。 

●お風呂をシャワーのみですませず湯船につかる
●足湯を楽しむ
●素足を避ける
 冷房の季節はオフィスで足首ウォーマーの着用お勧めです。
 (靴下と違い都度洗わなくてよく洗濯物が増えません)
●ひざ下(とくに足首とふくらはぎ)のマッサージ
 なんとなくモミモミするだけでもよいのですが
 最後に手全体を使い足首から膝裏に向かって
 ゆっくり撫で上げましょう。(3~4回位)

3)お香を焚く/ルームフレグランスを楽しむ
アロマセラピーで使う精油には
気持ちを上げるものと鎮静させるものと
2つの作用があり
気逆の方には向かない香りもあります。

気逆の方は
ジュニパーベリー、ヒバ、槙、ラベンダー、レモン
ペパーミント、などの精油がお勧めです。

吐き気、頭痛がなければ
ジャスミン、ローズ、カモミール
ゼラニウム、サンダルウッドもおすすめ。

アロマディフューザーは湿度をあげてしまい
今の季節は空気が重くなるので
ぜひルームフレグランスを活用してください。

ティッシュに垂らすだけでもOKです。

手間もかからないので
忙しい方にはおすすめの香りの養生です。
 
また「お香」は
古来から瞑想や祈りなどにも使われ
気持ちを落ち着かせ・鎮めてくれるので
気逆の方にはおすすめです。

これからの季節は
湿度で空気が重たくなった空気を
軽く感じさせてくれるので
ぜひ活用していただきたいアイテムです。
 

体質改善、お悩みの緩和に

毎日の暮らしの中でできる
3つの養生もあわせ
 
枇杷は季節限定の果物なので
旬のときにはぜひフル活用し

どうぞ快活にお過ごしください^^


★ネコのお告げ&月めぐりⓇ主宰 木花★

易経マスター女史

漢方セラピスト・薬膳養生指導師

英国IFPA認定アロマセラピスト

国際シンギングボウル協会認定講師