雨模様の関東地方
冷え込みと春を感じる太陽と
交互にやってきていますが
皆さん、体調くずされていませんか？
私は寒さに負けず
散歩を楽しんでいます。
お花屋さんの店先は一足早く春爛漫。
ラナンキュラスは好きな花の一つですが
赤いラナンキュラスは初めてみたかも。
艶やかさとキュートさがまざった
何ともかわいらしいお花です。
奇跡のメダイユ教会～必然のメッセージ～
洗濯物を干そうとベランダに立ち
なぜかパジャマのポケットに手に入れると
なんと失くしたと思っていたネックレスが入ってました・・・
「奇跡のメダイユ」です。
フランスのルルドの泉
メダイユ教会に行った方から頂戴した正規品。
落とした？失くしたと思っていたものが現れ
びっくりびっくり。
奇跡のメダイユ教会とは
1830年、修道女カタリナがマリア様からお告げを受け
作ったメダイユ（メダル）のこと。
その数年後にパリでコレラが流行したのですが
このメダイユを人々に配ったところコレラが激減。
その後もメダルを手にした人に奇跡が起こり
やがて幸福が訪れると広まり
「幸福と恵み」をもたらす
「奇跡のメダイユ」として世界に広まりました。
表面は
マリア様が手を広げ
悪の象徴である蛇の上に立っている姿。
メダルの周りには
「O Marie, concue sans peche, priez pour nous qui avons recours a Vous｣
と書かれています。
裏面には
十字架を乗せた｢Ｍ｣の文字
2つの心臓
周りを囲む12の星が描かれており
裏面は「愛』を表しているといわれています。
4年前に落とした？失くした・・・と思っていたものが
なんとなく手を入れたパジャマのポケットに。
20回、30回と洗濯をしているにも関わらず
壊れもせず無事に目の前に現れた。
小さな奇跡と思っています。
きっと私に慈悲の心を持ち
必要な人に手を差し伸べるよう
現れたのかもしれない。
そう思って
さっそく身に着けて
この3日間を過ごしました＾＾
平凡な毎日の中にある
小さな喜びや生きている喜び
なんとなく過ごしていると
つい忘れがちな
小さな奇跡への感謝の気持ち。
お互い、大切にしたいですね。
実際、ちょっとした試練や
小さな幸運が舞い込み
必要なこと・ものは
現象として現れるのだなと
実感しています。
祈り
私自身はキリスト教徒ではありませんが
子供の頃に教会に通っていました。
30年40年前は
共働きの子たちは「かぎっ子」になるか
近所のお宅にあずけられるのが
わりと一般的でした。
児童館のようなものが少なく
私が通ってた教会は
その役目を担っていた記憶があります。
（うろ覚えです）
「祈り」という神聖な行為は
宗教や人種問わず
根底に「愛」や「慈悲」があるように思えます。
親が子供を
子供が親を
大切な友達を
愛するペットを
町や国の未来や平和を・・・
ここ最近の目もふさぎたくなるような事件も多く
なかなか収束しない戦争
トルコ・シリア大地震・・・
理想論かもしれませんが
同じ国の人はもちろん
世界がの人々が互いに手を取り合い認めあい
リアルで、ネットをとおして
人と人が、心と心とがつながる。
苦しいときには
寄り添い手を差し伸べ
喜ばしいときには
一緒に喜び称える。
そんな世界が少しでも広がりますよう
祈らずにいられません。
そして
北の戦争、トルコの大地震
これ以上長引かず、広がりませんように
願わずにはいられません。
奇跡のメダイユを
再び手に入れたこと。
自分のためだけではなく
周りの人
その先にある人や世界のため。
これからも
毎日の瞑想の中で
祈りをささげてゆきたいと
改めて思った出来事でした。
トルコ・シリア大地震 寄付金の情報
県や神戸市などの各自自体
赤十字でも寄付金を募っていますが
お金などの送金の手続きに時間がかかるのがネックに思います。
（東北の震災で1年たっても届けらていなかった経緯もありますし）
仲介、経由がシンプルで
一番迅速と感じているのは
（個人的に実感しているのは）
国境なき医師団、東京ジャーミー・トルコ文化センター
https://www.japanforunhcr.org/campaign/Turkiye-Syria-earthquake-emergency
https://www.japanforunhcr.org/
赤十字
私は毎年、国境なき医師団に寄付をしていますが
東京ジャーミー・トルコ文化センターに寄付
トルコ文化センターで祈りをささげてきたいと思います。
