土曜日は終日休みになったので
朝から神保町をフラフラ散歩しました^^
美味しい喫茶店
ブログの最後に
神保町カレー事情もちらりと載せますので
最後までお付き合いください。
猫看板を発見
猫好きの性でしょうか?
「猫」に関するものは必然と引き寄せられます。
小さな古本屋さんですが
江戸っ子のような雰囲気の
シャキッとした年配のおじさまが店長さん?のようで
常連客の方と話が弾んでました。
3冊500円、1冊200円の看板があり
綺麗目の「論語」の本があったので一冊購入。
ラッキーです^^
フラフラと路地裏を歩いていると
ビル下の露店のお店を発見。
こんな可愛い盆栽もありました。
お目当の文具堂さん
入口が猫フォルムです(^×^)
ツイッターをフォローしており
以前から一度きたかったのです^^
アートスクールも兼ねていて
文具、雑貨、専門画材が所狭しと並んでいます。
店内写真撮れないのが残念。
猫のブックカバー
手帳に使うシール
生徒さんにプレゼントするグッズなど
買い込みました。
水道橋〜神保町の古本屋は
私が学生時代(30年前)から大きく変わっていません。
それでも時代の流れやニーズに合わせて
少しずつ変化をしています。
美術書専門の古本屋、文芸の古書の店舗
映画専門、建築関係、デザイン関係、etc
それぞれ「専門」とするメインのカテゴリーがあり
羊頭書房さんは
「SF・ミステリー」を得意とする古本屋。
若い頃は国内外のミステリーやSFを
読み漁っていたので
私のとっては宝の山のような古本屋でした。
ネーミングもお茶目
さて、お目当の古本屋
「原書房」へ
占い師ご用達の占いの専門書・占いグッズを扱う古本屋。
(新書もあります)
古書が多く、易学、儒学、気学などは
国会図書館でないと見られない貴重な文献
(非常に高く、明治時代〜昭和初期の文献は難しいので手が出ませんが)
一般書店では扱っていない書籍もあるので
後学のための勉強に必要な書籍を買いに時折訪ねています。
(2万、3万、5万もする書籍は国会図書館で読んでます・・・苦笑)
今回は2冊お買い上げ。
原書房はクレジットカードを使えません。
(そして本もグッズもそれなりのお値段するので)
古本屋の半数はカードを使えないので
行かれる方は現金少し多めに持参を!
(ペイペイは使えるようなんですが・・)
原書房を後にし
学生時代にお世話になった三省堂
デザイン専門店ものぞいて歩き
疲れたのでお茶タイム
古瀬戸珈琲店
古瀬戸ブレンド珈琲とシュークリームのセット。
オリジナル「ブレンド」は
その店のコーヒーの質や姿勢がわかるので
迷った時はお店のブレンドを頼むようにしてます。
シュークリームのクリーミはトロトロで
バニラビーンズが効いてます^^
ちょっと食べにいのですが美味しかったです。
古瀬戸ブレンドは濃いめですが
まろやかな苦味と程よい酸味のバランスが絶妙です。
通常、コーヒーは冷めると「酸味」が際立つのですが
古瀬戸ブレンドはそれが気にならない。
苦味もマイルドで
程よいまろやかな酸味のおかげて
後味がすっきり。
こちらも大変美味しいです^^
ギャラリーカフェのようで
BGMはクラシック
店内に絵がたくさんあり
テーブルは水色、壁は赤や茶色なのに
天井も少し高めで不思議と落ち着く空間です。
個展により飾られている絵は
多少異なるようです。
足が疲れたら
駅近のカフェは混んでいますので
ぜひ古瀬戸珈琲店へ。
<神保町 カレー事情>
言わずと知れたカレー屋激戦区
神田・神保町は有名店も多いです。
私はその中の2店舗のどちらかはいれたらいいな〜と
オープン時間にランチに行ったのですが
まぁ人のすごいこと^^;
東京の感染者は16,000人を超えている中
以前よりは入りやすいかな。。。と期待をしたいてのですが
人気カレー店には開店前にすでに20人〜40人並んでます・・・・
三ケ所行って見ましたが
最短で1時間待ち
11時半の時点で2時間以上の待ちのお店も・・・
(第一巡ではいれなかった方は
開店40分前に来たそうです。)
計画が余ったです^^;
時間が勿体無いので諦めました(苦笑)
ボンディーは10年以上前から何度か足を運んでいますが
(3年ほど前に行きましたが)
週末でも15〜長くても30分待てば入れたのですが
メディア戦略の影響はすごいですね。。。
平日は
どのお店ももう少し空いているようですが
11時半〜13時はやはり10人前後は並ぶようです。
神保町でカレーを食べたい!と計画している方は
開店の1時間くらい前には並ぶことをお勧めします。
このほかにも
散歩をした場所や写真があり
コーヒーすき家雑貨好きにたまらないお店もあるのですが
GIGAの容量が超えてしまったので
また次回に^^
★木花★